ゴルフが上手くならない7つの理由!!あなたはいくつ当てはまる?
ゴルフを始めたのはいいけど、なかなか上手くならない・・・。
もう何年もゴルフをやっているけどなかなか上手くならない・・・。
そんなお悩みはありませんか?
なぜゴルフが上達しないのか。どうしたらもっと効率的に上達することができるのかについて解説させていただきます。
Contents
ゴルフが上手くならない理由1.練習量が少ない
ゴルフがなかなか上手くならない時に、まず考えていただきたいのが、練習量が足りているかどうかです。
当たり前ですが、練習量が少ないとなかなか上達することができません。上達する為には、練習をしなければなりません。ではどのくらいの練習量をすれば上達するのかですが、週に2回以上練習を行うようにしてください。
週に2回以上練習をしないと、なかなか上達しません。週に1回の練習では現状を維持するのがやっとです。もしくは上達するとしてもかなりゆっくりなペースでの上達となります。
脳が覚えていられるのは3日と言われていますので、前回の練習から3日以内に練習を行うことができれば、前にやった練習を覚えている状態で練習することがで決まるので、技術がつに上がります。
しかしながら、週に1回の練習だと、以前に行った練習のことを忘れている状態なので、練習をして前回の練習でやったことを思い出して終わってしまいます。そして、次回の練習でも今回行ったことを忘れている状態で練習を行うことになり、また今回やったことを思い出して終わってしまいます。
週に1回の練習だとこの忘れて思い出しの繰り返しになってしまうので、なかなか上達しませんので週に2回以上練習をおこなうようにしてください。
1回の練習でどのくらいの球数を打つかですが、たくさん打てればたくさん打ったほうがいいのですが、なかなか時間や体力の問題があり制限があります。
週に2回以上練習を行うことができれば、1回の練習量はそれほど多くなくても大丈夫です。
100~150球でOKです。
もし100~150球も打てないようであれば、それよりも少なくてもいいので、大事なのは何しろ週に2回以上練習をおこなっていていただくことです。
ゴルフが上手くならない理由2.練習内容がよくない
週に2回以上練習を行うことができても、その1回の練習で集中して行わわなければ、なかなか上達しません。
ただ練習量をこなせばいいと、何も考えずにボールを打つだけではスムーズに上達しません。練習するときには、何のためにどのような練習を行うのかをしっかりと考えておこなってください。
ただボールを打つのではなく、例えばスライスを直したいとすると、原因であるアウトサイドインの軌道を修正するために、バックスイングで肩をしっかりと回すことを意識して練習する。というように意識するところを明確にして集中して練習をおこなってください。
また、やりたい動きがしっかりとできているか、スマホでスイングを撮影してチェックしていただく事も重要です。せっかく練習しても正しい動きができていなければ、間違った動きを固めてしまうことになりますので、正しくできているかチェックしながら練習を行うようにしてください。
正しい動きがなかなかできないときには、小さいスイングでゆっくりとした動きで練習するようにしてください。なかなかフルスイングで普通のスピードでは、スイングを修正するのが難しいです。
また、なかなか正しい動きをすることができない時には、練習ドリルをおこなうのも有効です。どうしても固まってしまっているスイング中の動きを変えるのは、なかなか大変で変えようと思ってもなかなか変わらないことが多いですので、練習ドリルをおこなうと、正しい動きをすることに集中することができますので、スイングを変えやすくなります。
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ゴルフが上手くならない理由3.練習する項目がよくない
なかなか上手くならない原因の3つ目は練習する項目がよくないということです。練習する項目とは、ドライバー、アイアン、アプローチ、パターなどというように何を練習するかです。
今一番必要な練習項目を考えて練習を行うようにしてください。たとえば今上手くいかないのがアイアンショットなのに、ドライバーの練習ばかりしていたり、アプローチの練習が必要なのに、フルショットの練習ばかりおこなったりしていませんでしょうか。
現状のゴルフの状況をしっかりと分析して、今何を練習するのがもっとも上達に繋がるのかを考えていただき最適な練習を行うようにしてください。
どうしても練習していて楽しい練習をしてしまいがちですが、今必要な練習を行うようにしてください。
ただ、楽しい練習を行うと、練習のモチベーションが上がるということもあるので、バランスを見ながら練習を行うようにしてください。
ゴルフが上手くならない理由4.小技を練習していない
理由3の練習する項目がよくないというのと少し内容が重なる部分もありますが、上達する為には、小技の練習をしていただく事がとても重要です。
スコアUPするためには、アプローチやパターなどの小技はとても重要です。どんなにショットの調子がよかったとしても、パターが下手だとなかなかいいスコアを出すことができません。
逆に、ショットの調子が悪かったとしても、アプローチやパターの調子が良ければ、いいスコアを出すことができます。
プロの中には「ゴルフはパッティングコンテストだ」なんていう人もいるくらいパッティングは重要です。
なにしろいいスコアでラウンドするためには、アプローチとパターはとても重要ですのでしっかりと練習を行うようにしてください。
ゴルフが上手くならない理由5.ラウンド回数が少ない
ゴルフが上達する為には、練習場で練習するだけでは十分ではありません。やはりコースをラウンドしなければいいスコアを出すこととができません。
練習場でいいスイングを作り上げるというのは、ゴルフ場上達する為のいくつかある中の要素の1つにすぎません。
いいスイングを作り上げることだけが、上達に繋がるわけではありません。いいスコアでラウンドする為の要素は、コースをどのように攻めていくかを考えるコースマネジメント。さまざまな状況にどのように対応していくかの状況対応力。コースで何をどのように考えるのかのメンタルなどいくつかあります。
コースマネージメント、状況対応力、メンタルなどは、実際のコースをラウンドすることで鍛えることができますので、ラウンドの回数を増やすことがゴルフ上達には欠かせません。
ラウンドの回数を増やすには、ゴルフのサブスクTeeRexを利用することでお得に増やすことができます。
ゴルフのサブスクTeeRexは何回以上ラウンドに行けばお得なのかを徹底調査ゴルフが上手くならない理由6.ラウンドを反省し対策できていない
ゴルフが上達する為には、ラウンドすることが重要なのですが、ラウンドした後にそのラウンドを振り返り反省し、上手くいかなかったことが上手くできるように対策することによりスムーズに上達することができます。
ラウンドを振り返り、なぜいいスコアが出たのか、なぜいいスコアを出すことができなかったのかを考えてください。
そして、上手くいかなかったことが次回のラウンドでは上手くできるように、しっかりと対策を立ててそれを実行してください。そうすることにより、スムーズに上達することができます。
コースマネージメントや状況対応力、その他スコアUPのコツを習得されたいようでしたらスコアUPに直結するラウンドレッスンを受けてみてください。
ゴルフが上達しない理由7.ゴルフを楽しめていない
ゴルフが上達しない一番の原因はゴルフを楽しめていないということです。ゴルフが楽しいと思えば、練習する回数が増えますし、ラウンドする回数も増えます。ラウンドする回数が増えれば、どうしたらもっといいスコアでラウンドすることができるのかを考えますので、どんどん上達します。
ゴルフが上達するには、何よりゴルフを楽しむことが重要ですので、是非ゴルフを楽しんでください。
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