ナイターゴルフのメリットとデメリットを徹底解説。気を付けたい5つの事
ゴルフは通常昼間の明るいときにプレーするものですが、ゴルフ場によってはナイター施設があり、夜でもプレーできるところもあります。
そこで、ナイターゴルフのメリットとデメリットなどについて解説させていただきます。
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Contents
ナイターゴルフのメリット
ナイターゴルフのメリット①仕事後もプレーできる
まずナイターゴルフのメリットですが、なんといっても昼間は忙しくても夜の時間にゴルフができるということです。
昼間にお仕事をされている人が多いですので、お仕事の日はゴルフ場でラウンドすることがなかなか難しいのですが、ナイターゴルフでしたらお仕事が終わった後でもプレーすることができます。
ナイターゴルフのメリット②夏でも涼しくプレーできる
また、夏は昼間がとても暑いのですが、ナイターだと午後や夕方もしくは夜にスタートするので、あまり暑さを感じることがなく、涼しくプレーすることができます。
あと、日中のゴルフだと紫外線を浴びてしまい日焼けしてしまうのですが、ナイターだと日焼けをせずにゴルフをプレーすることができます。
ナイターゴルフのメリット③比較的空いている
日にもよりますが、昼間の通常の時間に比べると、空いていることが多いです。昼間の時間に比べるとナイターゴルフの認知度は低く、プレーする人数があまり多くないので、昼間のプレーより空いていることが多いですので、前の組が詰まっていてイライラすることなくスムーズにプレーすることができます。
ナイターゴルフのメリット④早起きしなくていい
昼間のゴルフだと、早起きしてゴルフ場に行かなくてはいけないことが多いですが、ナイターゴルフだと早起きせずに、ゆっくり起きてからゴルフ場に向かうことができますので、前日に仕事が遅い時間だったり、飲み会があったりしても次の日に寝坊する心配がありありません。
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ナイターゴルフのメリット⑤幻想的な照明の中プレーできる
ナイターゴルフは照明がついていますので、夜のゴルフ場の真っ暗な中に照明があり、普段のゴルフ場では味わうことができない幻想的な中プレーを楽しむことができます。
ナイターゴルフのメリット⑥渋滞を気にしなくていい
特に週末のゴルフだと、帰りの渋滞があります。渋滞があるとゴルフは朝から夜までまさに1日がかりになってしまいますが、ナイターゴルフだとプレーが終わる時間は夜になるので、渋滞がなく時間を有効に使うことができます。
ナイターゴルフのメリット⑦料金が安い
ナイターゴルフは昼間の通常のプレー代よりも安いことが多いです。昼間のラウンドだと、ハーフが終わると、食事をしてまた後半プレーしますが、ナイターゴルフだと、食事をはさまないこともあり料金が安くなります。
ナイターゴルフのメリット⑧思い立ったら当日プレーできる
朝からプレーする通常のゴルフだと前の日からゴルフをする予定を立てていなければなりませんが、ナイターゴルフだと、当日申込OKのゴルフ場もあるので、その日にゴルフに行く予定がなかったとしても、その日に申し込んでナイターをプレーすることができます。
練習場で練習していて、ラウンドがしたくなれば、当日にプレーすることができますし、仕事が思っていたよりも早く終わったら、その日にナイターゴルフをプレーすることができます。
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ナイターゴルフのメリット⑨時間を節約できる
ナイターゴルフは空いているので、プレー時間が通常のプレーよりも短くなりますし、行き帰りの渋滞もあまりないので、家を出てから家に帰ってくるまでの時間を大幅に短縮することができ、時間を有効に使うことができます。
通常の時間帯のゴルフだと、特に渋滞の多い週末だと朝から夜まで丸1日ゴルフに時間を費やしてしまうのですが、ナイターゴルフだと、午前中に仕事や何か用事を済ますことができます。
ナイターゴルフのメリット⑩割増料金がかからない
ゴルフ場にもよりますが、ほとんどのゴルフ場ではナイターゴルフで割増料金がかかりません。通常の時間帯のプレーでは、2人や3人の場合には割増料金がかかることが多いですが、ナイターゴルフでは2人でも3人でも割増料金がかからないこと多いですため、リーズナブルにゴルフをプレーすることができます。
ナイターゴルフのデメリット
ナイターゴルフのデメリット①ボールをロストする
ナイターゴルフは照明で明るくなっているとはいえ、日中に比べると暗いですので、打ったボールがどこに飛んだか分からなくなってしまし、ロストしてしまうことがあります。
特に、打ったボールが曲がって、林に入ってしまったり、深いラフに入ってしまううとロストの可能性が出てきますので、いつもよりもボールを少し多めに持って行ったほうがいいです。
ナイターゴルフのデメリット②距離感を掴みにくい
ナイターゴルフだと日中よりも暗いので、距離感を掴みにくいです。グリーンまでの距離を掴みにくいということもありますし、アドレスした時に、自分とボールまでの距離をつかみにくいので慣れるまで、通常日中ではでないようなミスショットが出てしまうかもしれません。
ナイターゴルフでのデメリット③足元が見えずらい
ナイターゴルフは照明で地面が照らされていますが、日中よりは暗いので、足元がみにくいので、地面のくぼみなどが見えずらいので、つまずいてしまい捻挫などのけがをしてしまう可能性もありますので、いつもよりも気を付けて歩く必要があります。
ナイターゴルフでのデメリット④いいスコアが出にくい
ナイターゴルフではいつもよりもスコアが悪くなりやすいです。暗くてボールが見にくいので、ロストをしてしまうこともありますし、距離感もつかみにくいので狙ったところにボールを運びにくくなりますので、いつもよりはスコアが悪くなりがちです。
ナイターゴルフでのデメリット⑤ハーフの間に食事がない
ゴルフに行くと、ゴルフ場の食事が楽しみという方も多いですが、ナイターゴルフではハーフとハーフの間に休憩がないので、ラウンドの間に食事を食べません。
ゴルフ場によっては、ナイターのスタート前にに食事をとるプランがあるところもありますが、ほとんどの場合ラウンド中に食事はとりませんので、カートで手軽に食べれるものを持参していったほうがいいです。
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ナイターゴルフで気を付けること
ナイターゴルフで気を付けていただきたいことをまとめました。
ナイターゴルフで気を付けること①服装
ナイターゴルフでは、スタートする時間とプレー後半の気温がかなり異なりますので、服装に注意が必要です。
スタートするときは寒くなくても、ラウンド後半で寒くなることもあるので、上に羽織れるものなどを持参していただくといいです。
ナイターゴルフで気を付けること②ボールが見ずらい
当たり前ですが、ナイターゴルフですと照明がついているとはいえ、昼間に比べると暗いですので、ボールが見ずらいですので、他の人が打ったボールがどこに飛んだかお互いに見ているようにしていただくといいです。
ナイターゴルフで気を付けること③前の組が見づらい
ナイターゴルフではボールだけでなく、前の組の人も見づらいですので、気を付けないと打ち込んでしまいます。カートについているナビなどをよく確認して前の組がどこにいるかをよく確認してからショットするようにしてください。
ナイターゴルフで気を付けること④怪我に気を付ける
ナイターゴルフだと足元が暗いので、地面の窪みや段差につまずいて捻挫などをしないように気を付けてください。
林の中などにボールを打ちこんでしまっても、無理にボールを探そうとしすぎないほうがいいかもしれません。
ナイターゴルフで気を付けること⑤一部の施設やサービスが使えない
ナイターゴルフの場合は、風呂やロッカーが使用できないことがあったり、クラブの持ち運びや、プレー後のクラブ掃除などのサービスが受けられないことがあります。
風呂やロッカーは事前に確認しておいたほうがいいです。
ナイターゴルフで有効な発光するボール
ナイターゴルフだとどうしてもボールが見にくいですので、ナイターでもよく見えるボールを使用するといいかもしれません。
打つとLEDで発光するボールなどがありますので、そういうボールを用意しておくと、ロストの心配がなくなります。
しかしながら、発光するボールは通常のボールよりも1~2番手くらい飛ばなくなっていることが多いようです。
ナイターゴルフは冬もできるの?
ナイターゴルフは冬の期間は夏同様何も変わらずにおこなっているところもありますし、冬はおこなわない、もしくは時間を変更しているなどゴルフ場によって異なります。
ナイターゴルフ最終スタート時間
ナイターゴルフは何時までスタートできるのかが気になるところですが、ゴルフ場や時期にによって異なります。20時から18ホールをプレーできるゴルフ場もあります。
千葉でナイターゴルフを実施しているゴルフ場
市原ゴルフ 柿木台コース
千葉県市原市牛久1293
ムーンレイクゴルフクラブ 市原コース
千葉県市原市新生603
ムーンレイクゴルフクラブ 茂原コース
千葉県茂原市長尾1647
ムーンレイクゴルフクラブ 鶴舞コース
千葉県市原市小草畑577
成田の森カントリークラブ
千葉県香取市山倉2628−4
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