ゴルフが上達しない4つの理由
ゴルフを始めてみたけれどもなかなか上達しなくてお悩みではありませんか?ダフリやトップばかりで上手くボールをとらえることができない・・・。スライスばかりでまっすぐ飛ばない・・・。あとから始めたライバルのほうが上手くなってしまっている・・・。そこで、なぜゴルフが上達しないのかその理由とどうしたらスムーズに上達するのかについて解説させていただきます。
Contents
ゴルフが上達しないい理由 練習量が少ない
まず何といっても練習量が少ないとなかなか上達しません。自分で練習量が少ないと自覚しているようであれば、上手くならないのは当然だと自分で納得できるのですが、問題なのは自分ではしっかりと練習していると思っていても、他の人からみるとあまり練習していないということです。
人によって練習していると感じる練習量が異なります。ある人は、月に1回練習すれば練習していると感じるかもしれませんし、ある人は毎日練習しないと練習していると感じないかもしれません。
ですので、自分ではしっかりと練習しているつもりでも練習量が足りない可能性があります。上達するために練習量としては、週に2回以上練習するようにしてください。週に2回以上練習しないと上達しません。脳が覚えていられるのは3日と言われていますので、前回の練習から3日以内に再度練習することができれば、前の動きを覚えている状態で練習できるので、練習が積みあがっていくのですが、3日以上日が空いてしまうと、前の動きを忘れてしまっているので、前のことを思い出すだけで終わってしまいます。
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ゴルフが上達しないい理由 正しい理論を知らない
練習量が多くても正しい理論を知らないとなかなか上達しません。練習量が多くても、間違ったことをしているとなかなか上達しません。例えば、クラブの握り方が間違って入れば、たくさん練習をしてもなかなかいい球が打てるようになりません。それでもとてつもなくたくさんの練習をすれば上達しますが、上達のスピードが遅くなってしまいますし、きれいなスイングになりません。
正しい理論を知っていれば、スイングがきれいになりますし、上達のスピードも早くなります。正しい理論を知っているというのはとても大事なのですが、注意しなければならないのは、1つの理論に絞るということです。
たくさんの理論がありますし、雑誌を見れば、いろんなプロがいろんな理論を提唱しています。それぞれの理論は、それぞれのプロが上手くいった方法なので、全て正しい理論だと思いますが、いろんな理論をところどころかいつまんでしまうとなかなか上達しません。
ある部分はAという理論、ある部分はBという理論である部分はCという理論でという感じで練習してしまうとなかなか上達しません。これだという1つの理論を見つけたら1~10まですべてその理論を信じて突き進んでいただくことで、スムーズな上達が望めます。
信じる理論をコロコロ変えるのもよくありません。Aという理論で少しやって上手くいかなかったら、今度はBという理論を試し、それも少しやってうまくいかなかったらCという理論でやってみるということをしているとなかなか上達しません。信じた理論は徹底的に信じてある程度時間をかけて取り組むようにしてください。
正しい理論を知るために、プロのレッスンを受けるといのがいいのですが、レッスンを受けてもなかなか上手くならない人もいます。それは、レッスンを受けてもそれを素直に受け取らず、今までの自分の中の固定概念を崩せない人です。
プロに言われたことは素直に全部取り入れなければうまくなりません。自分の中に絶対これだけは変えられない。なんてことがあると上達しません。レッスンを受けて、取り入れられることだけ取り入れようとするスタンスでは絶対にうまくなりません。
1~10まですべて実行しなければ上達しません。当然レッスンを受けている間は、雑誌やユーチューブなどで紹介されている他の理論のことは取り入れてはだめです。
ゴルフが上達しないい理由 コースに行かない
ゴルフが上達するという定義がスコアがよくなるということであれば、練習場でいくらたくさん練習してもゴルフ上達のスピードは上がりません。練習場でたくさん練習すれば、ボールを打つ技術は上がりますが、いいスコアを出すためには、他にもたくさん要素があります。
アプローチや、バンカー、パッティング、コースマネージメント、傾斜の打ち方、状況に応じた打ち方、メンタルなどたくさんあります。もちろんボールを打つ技術も上達のためには欠かせない要素の1つですが、それだけを磨いてもなかなかスコアがよくなりません。他の要素も磨いていかなければなかなかスコアがよくなりません。
スコアがよくなる要素の多くは、ゴルフ場に行ってラウンドしなければ磨くことができません。ですので、コースにどんどん行っていただくことが上達につながります。
上手くなるためにはプロのレッスンを受けるといのが早いですが、練習場でレッスンを行けている人は多いですが、コースでレッスンを受けるという人は少ないですが、スコアをよくするということを考えれば、コースでもっとプロのレッスンんを受けたほうがいいです。
コースでのレッスンは多くの場合1日がかりになってしまうので、練習場で1時間レッスンを受けるよりも、レッスン代が高くなってしまいますが、スコアを縮じめる効果は絶大です。
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ゴルフが上達しないい理由 小技の練習をしない
練習場に行ってフルスイングの練習ばかりして、アプローチや、パター、バンカーの練習をしないとなかなかスコアがよくなりません。練習場では100ヤード以内のアプローチもしっかりと練習をおこなうようにして下さい。
スコアを大きく左右するのは100ヤード以内の出来不出来です。大きいショットの調子が悪くても100ヤード以内の小技が上手ければ、いいスコアでラウンドすることができますが、100ヤード以内の小技が調子が悪いと、大きいスイングが調子が良くてもいいスコアでラウンドすることができません。
ドライバーでフルスイングするのは、とても気持ちがいいので、もちろん練習していただいていいのですが、100ヤード以内の練習もしっかりと行うようにしてください。
出来れば、アプローチは芝から練習できる環境があれば芝から行っていただくといいです。また、バンカーも練習できる環境があれば練習するようにしてください。パターもできれば実際のグリーンが一番いいのですが、なか中難しいと思いますので、家のマットでいいですので、練習をしっかりと行うようにしてください。
正しい理論を知らない
コースに行かない
小技の練習をしない
まとめ
ゴルフは正しい方法で取り組めば必ず上達します。練習をしているのに、なかなか上達しないのは何かが間違っていますので、この記事を参考にしていただき、上手くならない原因を見つけてその原因を潰して上達ににつなげてください。
また、正しい方法で取り組んでいても、なかなかスコアがよくならない時期というのもありますので、その時にはあせらずにじっくり取り組むようにしてください。
ゴルフを上達させるためには、ゴルフを楽しむということがとても大事になりますので、上手くいかないときにも楽しみながら取り組むようにしてください。そうすることで必ず解決策が見つかりますし、練習を継続させることができますので、上達につながります。
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