ゴルフ上達無料メルマガ登録はこちらをクリック　登録で3大プレゼント中
1.パターの極意をまとめたＰＤＦ　2.100切り診断テスト　3.オンラインスイング診断（1回）

【注目記事】ゴルフのサブスク年会費59,800円で回り放題のTeeRexはこちらをクリック

LINEに登録で1回無料でスイング診断　詳しくはこちらをクリック

ダウンスイングで右足かかとをを上げるタイミング

ダウンスイングで右足かかとを上げるタイミングは早すぎても遅すぎてもダメです。

ダウン

まず右足かかとを早く地面から上げてしまうことにより、大きく２つの症状があります。

１つ目の症状はかかとを前方向に早く上げることにより、腰が前に出て前傾角度が浅くなり、インパクトで手が浮くのでシャンクが出たり、ダウンスイングでインサイドからクラブが入りやすくなるので、右に打ち出したり、フェースが開くためスライスしたり、ダフリやトップが出たりします。

また２つ目の症状は、ダウンスイングで右足かかとを左方向に早く上がることにより、体が左に動きすぎたり、肩の左への回転が早くなりインパクトで体が開いた状態（インパクトで胸が左を向いた状態）になってしまい、ダウンスイングでクラブヘッドがアウトから入ってきたり、フェースが開いてしまったりするため、引っかけ（打ち出し方向が左）がでたり、スライスしたりします。

このようにダウンスイングで右足かかとが早く上がってしまうと、かかとの上げ方によりクラブヘッドがインサイドから入ってきたり、アウトサイドから入ってきたりします。

ダウンスイングで右足かかとと早く上げすぎてしまうといろんなミスがでますが、逆にダウンスイングで右足かかとを地面から離すのが遅すぎると左への体重移動がしにくくなりダフリやトップが出たり、体の回転が上手くできなくなってしまうので、腕だけを振ることになってしまいインパクトでフェースが閉じてしまいフックボールになってしまったりします。右足かかとを上げるのが遅すぎるのもダメです。

ダウンスイングで右足かかとを上げるタイミングは早すぎたり、遅すぎたりしないようにタイミングよく地面から上げてください。