マスターズ歴代優勝者と日本人の成績
マスターの歴代優勝者
年度 | 優勝者 | 日本人成績 |
2017 | セルジオ・ガルシア | 松山英樹 11位T |
2016 | ダニー・ウィレット | 松山英樹 7位T |
2015 | ジョーダン・スピース | 松山英樹 5位 |
2014 | テーブル | 松山英樹 予選落 |
2013 | アダム・スコット | 石川遼 38位T |
2012 | バッバ・ワトソン | 松山英樹 54位T |
2011 | チャール・シュワルツェル | 石川遼 20位 |
2010 | フィル・ミケルソン | 池田勇太 29位 |
2009 | アンヘル・カブレラ | 片山晋呉 4位 |
マスターズといえばゴルフの祭典といわれ、一般の人はなかなか回ることができない、オーガスタナショナルで行われるトーナメントです。テレビで映し出されるあの美しいじゅうたんを敷き詰めたかのようなオーガスタで、是非日本人に勝ってもらいたいものです。日本人の最高位は2001年の伊沢利光プロと2009年の片山慎吾プロの4位です。
2009年の片山プロはそれまでほとんどの世界トッププロが使っていなかったショートウッドを駆使して、マスターズの固くて速いガラスのグリーンと言われている難しいコースを攻略しました。この片山プロの活躍で、それまで使用していなかった人にもショートウッドが一気に広まりました。
松山英樹プロは年々力を付け、2018年現在ではいつ勝ってもおかしくない状況になっています。ついに日本人が優勝者に送られるあのグリーンジャケットに袖を通す日がくるかもしれません。応援していきましょう。