ゴルフが上手くなる人と上手くならない人の違い。早く上達する人の6つの特徴。
ゴルフを同時期に始めた友達に、いつも負けてしまい悔しい思いをしていませんか?ゴルフ歴は同じ位でも、友達のほうが飛距離は出るし、曲がらない。自分では一生懸命練習はしているつもりなのに、なかなか上手くならない。
ゴルフは早く上手くなる人と、なかなか上手くならない人がいます。その違いは何なのか?について解説させていただきます。
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Contents
ゴルフの上達が早い人の特徴 行動が早い
上達が早い人は行動が早いです。行動が早いとは、例えば初めてコースに行くまでの期間です。ゴルフを始めてすぐに、コースに行く計画を立ててすぐにコースに行く人は上達が早いです。一方上達が遅い人は、「もう少しボールが上手く当たるようになってから行く」といってなかなかコースに行きません。
ゴルフが上達するには、コースでしか習得できない技術が多くありますので、コースに行かないとその技術が上達できません。例えば傾斜からの打ち方や、コースマネージメント、メンタル、などいろんな状況があるので、その時に応じた対応ができないといいスコアでラウンドすることができません。
コースではなかなか練習場のように平らなところばかりではありませんし、芝のライも色々です。練習場のような平らなところで上手く打てなければ、色々な状況ではもっと上手く打てないというのもありますが、練習場の平のところで、毎ショット完璧に上手く打てるようになることはどんなに上級者になってもまずありません。どんな上級者でも必ず練習場でもミスショットを打ちます。
ですので、練習場でミスショットが多くても早くコースに行くべきです。ただまだあんまりボールに当たらないと進行が遅くなってしまいますので、最初のうちは、変なところにボールが行ったら、いいところにボールを持ってきて打ったり、カップにボールを沈めるまでプレーせずに、たくさん打ってしまったらそのホールのプレーを終わりにしたりしてください。
あとはコンペや競技会などにでるまでの時間も早く上達する人は早いです。一方上達の遅い人は、「まだまだ私には早い。もう少しうまくなってから」といってなかなか一歩踏み出そうとしません。
実力がないと周りの人に迷惑が掛かってしまうというのもありますが、周りから見たら実力は備わっているのに、コンペや競技会に出ない人はかなり多いです。
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ゴルフの上達が早い人の特徴 正しい打ち方を知っている
間違った打ち方で練習してしまうと、なかなか上達しません。自己流で練習をしていると上達のスピードが遅くなってしまいます。やはりレッスンを受けている人は当然上達が早くなります。
ゴルフは間違ったスイングでも、何球か打っているといい球が出てしまいいます。ですので、そのいい球が出る確率を上げていければいいと思ってしまい、間違ったスイングで練習を続けてしまいます。
特にゴルフを始めた一番最初のときに、自己流で始めてしまうか、レッスンを受けるかで上達のスピードがかなり変わってきます。どういいうスイングの形が正しいのかを知っておくことは、上達が早いのはもちろんですが、調子が悪くなった時に何が悪いのかが分かるので、調子を早く取り戻すことができます。
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ゴルフの上達が早い人の特徴 練習量が多い
上達が早い人はなんだかんだ言っても練習量が多いです。やはり練習しなければ上達しません。練習をやっているかどうかの基準は人によって異なります。自分では練習をたくさんやっているつもりでも、他の人と比べたら練習量が少ないかもしれません。
上達を望むのであれば、週に2回は練習をしてください。あまり練習を行う期間が空いてしまうと、前に練習したことを忘れてしまうので、練習の効果が上がりません。最低でも週に1回は練習をしてください。練習を週に1回はしないと現状維持も難しいです。
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ゴルフの上達が早い人の特徴 コースに行く回数が多い
上達が早い人はとにかくコースに行く回数が多いです。練習場での練習ももちろん大事なのですが、ゴルフ場でしか会得することができないことが多くあります。傾斜での打ち方や、コースマネージメント、状況に応じた打ち方などコースでしか上達できないことが多くあります。
コースに行くと、課題が明確になり、練習意欲が湧いてきます。そしてラウンドの前には練習場に行く回数も増えます。そしてラウンドするとなにより楽しいので、ゴルフをもっともっとやりたくなるので、自然と練習量が増えてきますので、上達が早くなります。
ゴルフの上達が早い人の特徴 上手い人とコースに行く
コースに行く回数ももちろん大事ですが、誰と行くかというのもとても大事です。早く上手くなる人は、コースに上手い人と一緒に行きます。
上手い人と一緒に行くと、迷惑をかけてしまうし、負い目を感じるからあまり一緒に行きたくないと思ってしまい、レベルが自分と同じが、自分よりも下手な人と一緒に行ってしまいがちですが、上達を望むのであれば、自分よりも上手い人と一緒にラウンドすることがとても大事です。
上手い人と一緒に行くことで、どうすればいいスコアでラウンドできることができるのかが分かりますし、スイングのイメージもよくなります。さらに教えてもらえるかもしれません。
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ゴルフの上達が早い人の特徴 小技を練習している
練習場に行ってドライバーを振りまわすことだけが練習ではありません。アイアンでのハーフスイングや、アプローチなどの小技をしっかりと練習して下さい。あと家でパッティングの練習を行うと上達が早くなります。
スイングをよくする為の練習はもちろん必要なのですが、スイングをよくしてスコアをよくするのはとても時間がかかります。ですが、アプローチやパッティングを練習すると、スコアを縮めるのが易しく、時間があまりかかりません。
ドライバーでチョロをしたり、池にボールを落としてしまったり、スライスを打ってOBを打ってしまうと、とても精神的にダメージが大きいのですが、パッティングで短い距離を外してしまうのと、ドライバーでチョロをしてしまうのも同じ1打です。
「ゴルフはパッティングコンテストだ」なんていっているプロゴルファーもいるくらいパッティングはいいスコアでラウンドするためには、重要ですので是非パッティングの練習も忘れずに行ってください。
・正しい打ち方を知っている
・練習量が多い
・コースに行く回数が多い
・上手い人とコースに行く
・小技を練習している
まとめ
ゴルフが早く上達する人の特徴ということでお話しさせていただきましたが、ゴルフが上達するためには、ゴルフを好きになり楽しむことが一番です。楽しくなってくれば、自然に練習を行いますし、コースに行きたい気持ちでいっぱいになります。
やはり楽しくないと練習する気持ちがおきませんので、楽しみながらゴルフをやってください。また正しい方法で練習していても、自分ではなかなか上達しているのを感じにくいものですが、諦めずに練習を続けることがとても重要ですので、練習を続けてください。