ゴルフのマーカーの種類について
なくてはならないものながら、このマーカーにこだわりがあったりなかったり、個人によって大きな差があるのは確かです。自分自身のマイマーカーを持っていなくても間違いなくどんなゴルフ場でも準備してありますので問題はありません。
個人的には防止に磁石で張り付くタイプを重宝して使っています。人によっては磁石ではなく、500円玉よりも大きなサイズのマーカーがみやすいという意見もよく聞きます。しかし、私の父親はこのマーカーを違った形で利用していて、正直驚きました。冒頭から記述している通り、マーカーはどんなゴルフ場でも準備していて、それもそのデザインや色も様々です。その特徴を生かしての父親が喜ばせる手に出たわけです。
マーカーをコマのように
グリーンに差し込む部分をつまんでくるっと回せば、コマと同じようにくるくると回るのをご存知でしょうか。驚くほどこのマーカーがくるくるとまわってきれいなのです。子供たちが小さいころにこのマーカーを使ってとにかく喜ばせていたことを今でもよく覚えています。それも色とりどりのマーカーをまわしながらです。
状況によってはそのマーカーの天面にお絵描きをしてはさらに美しい姿を見せて、子供たちを喜ばせていました。子供たちも自分でコマを回せないのですが、こうしたマーカーのコマであれば自分でも回すことが出きるので喜んで遊んでいました。ですから、父親もいろいろなゴルフ場に行っては色とりどりのマーカーをコレクションのように集めてきていました。一時期、実家には本当に様々なマーカーが転がっていたのはとにかく印象的でした。
さて、こうしたマーカーですが父親も最近は孫が大きくなったのでさすがにこうした遊び方はしません。逆に自分自身のプレイのためにマーカーをどんなものにしようか考えている次第です。結論、これも面白いところなのですが、どうしても落としたり、忘れたりしてしまうのでその対策としてなんと500円玉を使うようになりました。これなら、もったないので落とすこともないし、わすれてくることもないだろうということで。
周りには別に10円玉でもいいのではないかといわれることもありますが、父親いわく小さすぎて見づらい、さらには10円玉では忘れたりなくしたりしてもあきらめがつくのであえて500円なのだといいきっています。個人的にはわかったようなわからないようなお話です。