ゴルフの疲れは風呂でとり、ランニングで体力アップ
ゴルフは当然屋外でやりますから夏は良い出うが、冬冷えてきます。体が冷えてくればすぐ熱い湯に入り温まりたいと思えますが、人により感覚の違いありますが43~44度の熱湯が好みの人はこれがたまらなく良い心地となりますが。
いきなり熱い湯に入れば体が驚いてヒートショックになるケースがあり、これは熱刺激で血圧が上昇して血管が破れて多くの方が命を落としています。一番好ましい入浴はぬるい湯に時間をかけ入ります。
風呂で疲れをとる
これは大体38~40度でちょっと温度的に物足りなさを感じたりする人も多いですが何十分と入浴するうちしっかり体が温まります。表面しか温まらないのはすぐ冷えるので入浴の効果を活かすことができないですがぬるい湯に時間をかけ入浴してみると内部から温まり時間経過しても冷えにくいはず。
疲労回復を一番に考えた入浴したければ温冷交互入浴を。これはその通りあたたかな湯に入ったら冷たい水風呂に入るという動作を繰り返します。これにより疲労物質の乳酸をより排出できて疲労が翌日残りにくいです。
そして普通の入浴も疲労回復効果を期待可能ですが、温泉で入る方がより高い効果を期待可能。ゴルフ場によりけりですが、敷地内に温泉施設を営業してるところもあって、温泉は通常入れた湯より色々な成分含有しており、温浴効果を高くして疲労回復も促進。シャワー設備程度ならどこのゴルフ場にもありますが、温泉があると汗流すのはもちろん疲労回復にもなります。
カートを使うことができてもゴルフで大事なのは基礎体力で、午前中ラウンドは良くても午後になり崩れるのは何もランチで飲んだビールのせいではなくて18ホール回るだけのゴルフで必要な体力がないことがほとんど。
ランニングで体力をつける
プロゴルファーが走ってるイメージが余りないでしょうが、多くのプロゴルファーはオフシーズンランニングしています。プロもしっかり走り基礎体力付けなくては18ホール安定して回ることができなくて、アマチュアならなおさらです。地味な練習ですがこれは最も手っ取り早いスコアアップになる方法です。
既に体重軽い方はいきなり始めても大丈夫ですが、メタボ気味な方はゴルフで必要な体力アップをする前に走れる体作りを始める必要があります。そして、1日30分のウオーキングからやりましょう。
これを1か月すればランニングを始めるためのベースが完成。ゴルフで必要な体力アップのためランニングしようと思いランニングシューズを買っていくとほとんど店員にかかとのあつい初心者用シューズをすすめられます。