ゴルフ腰痛予防にはストレッチが有効
プロゴルファーも常に気にしてることは運動神経でなく柔軟性でゴルフにとってこれはスイングにとっても体のケアにとっても大事であり、飛距離に大きく影響するのが、肩甲骨の可動域。そして股関節の柔軟性もだいじで、ここのストレッチはゴルフ上達で練習場で100球打つのと同じぐらいの効果があるといわれます。
一般的にアマチュア男性ゴルファーはスイングスピードが速くて力強いですが、女子ゴルファーと飛距離変らないと言われます。筋力は男性の方が多いですが、女子ならその差を柔軟性で埋めています。
そしてこれからゴルフ始めようとしていても運動神経がなく不安なひと、ゴルフ上達に伸び悩む原因が運動神経と思ってる人。ゴルフに運動神経は全く必要なくて、ゴルフの深さがわかってくればその意味がよく理解できるはずです。
ゴルフのティーショットで体幹が安定してなかったり肩甲骨の動きが不十分なら腰だけねじりクラブを回すフォームになってしまいがち。これが腰への負担となって腰痛が起きる原因となるのです。
また正しいスイングをしても、どうしても前傾してボールを打つので腰痛になってしまいます。プロゴルファーで腰痛になったことがない人はほとんどいません。
練習を続けているとどおしても腰が痛くなってしまいます。そしてアプローチやパッティングなど、前傾が深いスイングの練習をすると腰は痛くなってしまいます。
腰痛にならない一番いい方法はゴルフをやりすぎないことが一番ですが、上達するためには練習は不可欠で継続的に練習を続けていく必要があります。
あとは練習の前後にストレッチを行うことが有効です。ストレッチを行う時は無理をせず気持ちいい範囲で行うようにしてください。体が痛くならないようにストレッチを行うのに、ストレッチをしてどこかが痛くなってしまったら全く意味がありません。
ピラティスで体感を安定させて股関節周囲の筋肉を鍛えて肩甲骨の可動域を広げてみればクラブを大きく振るときの骨盤の動きが改善されて腰をねじる動きが減って腰痛予防になります。
ゴルフしていて楽しいと思えるときはどういったときでしょう?ボールがクラブのスイートスポットに当たって心地よい打球音と主に思った通りの位置へボール落せた時やコースで思い通りの打球が連続しベストスコアを更新したときなど。上達度合いは人それぞれです。