ゴルフクラブを選ぶときは専門のフィッターに見てもらったほうが逆に安い
ゴルフするにあたって必要なものはクラブやスパイク、ゴルフウエアアなどをコースデビューまでにそろえてください。そしてクラブは上司、先輩のお古をもらえばいいですが、何でもいいというわけでもなく、体格や筋力や、スイング技術などによって振りやすいクラブが変りますから専門家に相談してみましょう。
自分に合うクラブを使う
クラブを手に入れるには、新品を買う方法のほかにも、値段を抑えるには中古ショップが便利で、店員もクラブに詳しい人が多くて値段も手ごろです。
上級者はキャディバッグの中の14本をフルに駆使される人が多いですが、初心者ではそんなにクラブの本数を使わないので初めから14本そろえる必要はないです。
始めはドライバーと7番アイアン、ウエッジ、パターの4本あればとりあえずコースをラウンドすることができます。初心者はそれほどクラブを使い分けすることができませんし、コースでラウンド中にクラブを変える時間もありあまりありません。ですので、はじめは4本あれば十分です。
専門のフィッターに見てもらう
クラブをそろえる時は、初心者は何がいいか全くわからないので、専門家に選んでもらうのが一番いいのですが、間違いないのは、クラブフィッターと言ってどんなクラブが合うのかを見るクラブの専門家のフィッティングを受けるのが間違いないです。
ゴルフの上手い人にどんなクラブがいいか聞く方法もありますが、フィッターに聞けるのであればそれが一番いいです。ゴルフが上手い方でクラブに詳しい人もいますが、自分の主観が入り、自分に合うクラブがいいクラブになりますので、相談する人と体力や年齢、スイングタイプがことなるので、なかなか人にピッタリのクラブを勧めるのが難しいです。
その点、専門のフィッターであれば、クラブに関する知識はもちろん多くのゴルファーを見てきていますので、あなたにピッタリなクラブを提案してくれます。
自分に合っていないクラブを使ってしまうと、そのクラブでいいたまを打とうとして、スイングをクラブに合わせてしまいます。そうすると、最高のパフォーマンスが出せなくなってしまうばかりでなく、上達のスピードも遅くなります。
このようにクラブを選ぶときは、専門のフィッターに見てもらうのが一番いいですが、なかなかフィッターが少ないのと、フィッティングを受けるにはお金がかかってしまったりします。
お金が多少かかってしまっても、間違った自分に合わないクラブを買ってしまって、すぐに別のクラブを買い替えるのを考えたら、一度お金を払ってでもフィッティングを受けて自分に合うクラブを探したほうが、逆に安いかもしれません。