パークゴルフは実際のゴルフとルールが異なる?
パークゴルフはスタート地点から打っていって最終的にカップにボールを入れてコースを回るスポーツであり、打数が少ない順に順位がつけられて各ティーグラウンドから各カップまで1ホールと言いハーフ18ホールで1ラウンド。
パークゴルフの話ですので実際のゴルフのことではありませんのでご注意ください
プレーするコースはフェアプレイ、ラフがあって途中バンカー、プレー禁止の区域があり、それら配置により難易度が変わります。そして、ルールに違反したら2打分加算ペナルティが課せられて、ペナルティはすべて2打罰となります。
流れよくプレーには1組3~4人がいいですがあまりたくさんの人数コースを回れば待ち時間が長くなったり次の組の方を待たせることになります。第一打を打つときティーアップの上にボールをのせ打ち、これによりボールが高い位置になり打ちやすくて芝生保護になります。
第一打はティグラウンド内でティアップして、外からうったら2打加算のペナルティ。2打以降は1打の段階でホールから遠い順に打ちます。アドレスをしショットする前ボールが動いたらその時点で売ったことと同じにみなされ1打カウントされます。ボールが動かない限り第1打目同様カウントされず。
ショットしづらいところにあるから打ちやすいところへボール移動させると2打罰のペナルティーになります。場合によりコース上にある小石、バンカーならしなどショットの邪魔になることがあります。
木の根元、枝の上などボールが行って、そこからプレー続行することができなくなったらアンプレアブルを宣言すれば2打加算され、ボール移動されるのは2クラブ以内の距離で、ホールに近づけおくのは禁止です。
ショット時ほかのプレーヤーのボールが邪魔になることがあり、そうしたときにマークして一時的にボールを避けてもらえます。マークの場所はそのボール、カップを結ぶ直線上で、ボールの後ろにマーク。
自分のボールがカップまで1クラブない程度距離にあるときはほかのプレーヤーにお先にと声をかけカップインか、自発的にマークを。ボールが割れたりヒビが入ったりしてる時ほかのプレーヤーの了解を得た後取り換えることが可能。その時ペナルティーはないですが、ほかのプレーヤーの了解がないまま取り換えたら2打加算のペナルティになります。
バンカーショットする前足場固めのためクラブのソールを砂に着けるのは許されてますが、押し固めることないようにしてください。ショットするところの砂を均らしたといは2打加算ペナルティーになります。
パークゴルフの話ですので実際のゴルフのことではありませんのでご注意ください。