ショートコースはいい練習になります。
ショートコースは名前通りショートホールで構成されてるコースであり、すべてコースがパー3でその距離も60Y~150Y程度です。ティグラウンドはマットが敷いてあったりしますが、マットの先は芝、ベアグラウンド。ホール数は9ホールでおわりで18ホール回りたければ同じコース2周します。
芝の上から打てる幸せ
ショートコースで遊んでもいいですが、ゴルフ上達を考え練習所で練習できないことをしてください。目的に対しスクエアに構えるのは練習場でも足元にクラブを置きまっすぐ構える癖をつけたり見方を意識するとある程度できます。ドライバーはティーアップで打つのでライの状況はいつでも同じで、まっすぐ構え体全体を使いスイングというのは練習場でいいです。
ですから実際の芝の上しかできない練習(いろんな芝生のライがあります)やバンカーを重点的に練習してみましょう。練習場マットの上でしっかり当たってるつもりが実際ダフってることはよくあり、意外に気が付きにくいです。芝の上でショット出来るというのはとてもいいことショートコースに行くとティグラウンドのマット上でなく、グリーンに近づいていいので、芝の上からうってみましょう。
ショートコースのは120以内を3打で上がるというのをしっかり意識して覚えるのにうってつけで、ほとんどのホールが100Y前後で、極端に短いところは50Yというのもあり、この残りの距離は本コースでいう2打目や3打目というシチュエーションでしっかりパーで上がれるのは本コースでパーやボギーで上がれるということになります。
安くゴルフの練習をするには
しっかりショートアイアン、ウエッジでグリーンオンさせ、2パットで上がる。ショートコースはゴルフの基本が詰まってるといって過言ではないです。ショートコース以外で同じようにラウンド練習できるところは本コースで、ここは18ホール全部でなくコースにより早朝ハーフプレー、午後のハーフプレーできるパブリックコースがあり、それを活用してみてください。
パブリックコースはメンバー同伴や紹介状など縛りがなくて、コースにより予約なしでできたりします。ショートコースと違いプレー料が6千円ぐらいと上がりますが、本コースでハーフラウンドできるのがいいです。本コースのハーフラウンドはショートホールやミドルホールなどいろいろシチュエーションがあって当然ドライバーも使えます。